記事タイトルについて本気出して考えてみようとしたけどやめた(良いツールがありました)
わたくしごとですが、
先日、ブログを書こうと思い立って以来、
ブログにまつわるいろんな記事を読み漁っています。
読みやすい記事にするにはどうすれば良いか
価値ある情報提供をするには何が必要か
色々と試行錯誤をしながらやっています。
なかでも、いろんなブログ解説記事に書いてあるのが、
「記事タイトルくそ大事」ということ。
このあたり自分に全然センスがなく、どうしたらよいか悩んでいたのですが、
面白いツールを発見しました。
ホッテントリメーカー
ホッテントリメーカー。すなわち、
ホット+エントリー+メーカー
キーワードを入力すると、そこから引っかかりのある記事タイトル、
ホットエントリー※に入りそうな記事タイトルを
自動で生成してくれるツールです。
例えば「記事タイトル」と入力すると
- 失敗する記事タイトル・成功する記事タイトル 2 users(推定)
- 21世紀の新しい記事タイトルについて 234 users(推定)
- 記事タイトルオワタ\(^o^)/ 16 users(推定)
- 残酷な記事タイトルが支配する 25 users(推定)
- 記事タイトルの嘘と罠 103 users(推定)
- 「記事タイトル」という共同幻想 6 users(推定)
- 記事タイトルが抱えている3つの問題点 287 users(推定)
- 記事タイトルのまとめサイトのまとめ 10 users(推定)
- 1974年の記事タイトル 263 users(推定)
- 記事タイトルについて私が知っている二、三の事柄 73 users(推定)
みたいな結果が生成されます。
釣りっぽい感じのタイトルもありますが、
自分でつけるよりセンスがある気がします。。。。
はてぶ数の高い記事タイトルの傾向
ちなみにこちらの記事で、
歴代はてなブックマーク数の第1位〜第500位までのタイトルの傾向を調べてみてわかったこと | 男子ハック
歴代はてぶ数の第1~500位のタイトルを見て、傾向をまとめています。
結論的には、
・記事のタイトルから内容を想起できる
・クリックをしたくなる要素が含まれている
ことが大事で、
具体的には以下のような共通点がある記事が多かったとのこと。
理想と現実のギャップがあるタイトル(○○できなかった私の○○する方法)
(例)C言語すら知らなかった私が2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事。記事を見ている人に問いかける(○○な人達へ、知らないと損する○○)
(例)20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ見てすぐに役に立つ(○○まとめ、○○才から始めようと思う△△)
(例)ネットで見れるすごい企画書時間節約(ex : コーディングのスピードをあげるための〜)
(例)高速でプログラミング言語をマスターするのに有効な記事まとめ
ホッテントりメーカーも確かに上記のようなタイトルを生成してくれているような気がします。
その他のツール
せっかくなのでほかにもリサーチをしてみたのでまとめてお伝えします。
使えるツールは多ければ多いほど良いですよね。
メガトリ
バカ売れキャッチコピーを作成!プロ直伝のタイトルメーカー「メガトリ」
こちらは何を参考に生成しているのかはわからないのですが、
メガヒットするようなタイトルを考えて生成してくれるものです。
- やたらと重い「記事タイトル」を、馬鹿みたいに高速化する方法まとめ
- 【保存用】丸5日かけて、主婦特製「記事タイトル」を再現してみた
- 【良質】記事タイトルの資料を作る時に、もの凄く勉強になる記事まとめ
- 夢とか、希望とか、見えないものも記事タイトルしている。
- 記事タイトル作ってみたい奴はとりあえずコレで遊んでみるといい
- 表やグラフが「見やすいね」と言われる記事タイトルの小ワザ
- 強面の社長が教えてくれた記事タイトルテク
- 【保存版】成功は次の記事タイトルへとせよ。失敗は次の記事タイトルへの足がかりとせよ。
- 学生が何を言っているかわからない記事タイトルな件
- 記事タイトルコンプのわたくしでも投資ゼロでTOEIC943に達するたったひとつの方法
TOEIC943とかむちゃくちゃなものも結構ありますが笑
こちらも結構良い感じがしますね。
ホームページ支援ツール(ブログ作成支援)
もかなり優秀なツールで、
同じようにキーワードを入力するとタイトルを自動生成してくれます。
- 記事タイトルの対処法
- 一度はゼッタイ食べてみるべき、記事タイトル!
- 教えます!私が記事タイトルを愛用している理由
- デキるビジネスマンが記事タイトルより重視するモノはコレだ!
- 初めて明かす記事タイトルの正体
- 絶対一度は行ってみるべき記事タイトル
- ライバルには知られたくない記事タイトルの便利な使い方
- 仕事ができない人に足りないのは記事タイトルです
- がんばるママが実際に記事タイトルを使ってみて
- 私が記事タイトルを辞めた理由を正直に話します
また、こちらのツールはもう一歩踏み込んで、
本文の構成も生成してくれます。
さすがにそのまま使うというのは出来ませんが、
何かのとっかかりにはなるかもしれません。
以上です。
もちろん、自動生成に頼りすぎるのはよくないと思いますが、
煮詰まった時はこういったものを参考にすると
ブレイクスルーできるのかなと思い、共有まででした。
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※ホットエントリーとははてなブックマークの人気エントリーのことで、
ホットエントリーの条件と効果についてまとめてみた - ゆとりずむ
ある程度のはてブを集めることが出来ればカテゴリ別の『人気エントリー』に掲載されます。人気エントリーは、8つの『カテゴリ』単位で作られています。
世の中 政治と経済 暮らし 学び
テクノロジー おもしろ エンタメ アニメとゲームそれぞれのカテゴリ内で、一定期間内に、獲得したブックマーク数が多い順にランキングされ、順位が下がると外されます。
あの日見たはてなホットエントリーの条件と期間を僕達はまだ知らない - SHIJIN BLOG
リサーチしていると10ブクマ以上で各カテゴリーごとの人気エントリーに表示され、20ブクマで総合の人気エントリーに表示、50ブクマで10万人いるはてなブックマークのtwitterで拡散される様でした
ランクインできると・・良いですね。